ニキビ跡ができる原因と対策を調べました
にきびが顔にできると、鏡などで頻繁に目にすることになるので非常に気になりますが、それ以上に気になるのがにきびの跡。
できると目だってしまうし、本当に困ります。
ちょっとしたものならあまり気にならないかもしれませんが、みかんの皮のようなデコボコや月面クレーターとかたいうあだ名が付いてしまうくらいのにきび痕はどうしてできるのかを調べてみました。
そもそもにきび跡ができるメカニズムは、できてしまったにきびが悪化して炎症を起こしてそれが破裂して膿が出て、その後、キレイに治らないとにきび痕になってしまうんだそうです。
特に、にきびが破裂して治っていく時に、傷を治すためにコラーゲンが傷に集まり、それが毛穴を開く原因となって、毛穴が開いたまま固まるのがデコボコ肌の元凶です。
身近な例では、転んでしまった時にできる擦り傷などの傷あとが盛り上がったりして治るしくみと一緒ですね。
そのようにしてできてしまったにきび痕は完全に元通りに直すのは難しいですが、時間をかけてしっかりケアしていけば次第に薄くすることはできそうです。
根気よくスキンケアを継続するのが良いみたいですね。
少なくとも、肌が生まれ変わる周期くらいはしっかりとスキンケアを継続したほうがよさそうです。
ただ、やっぱり基本は痕にならないように、にきびを作らないための予防スキンケアに力を入れたほうが効果は何倍も高いのでおすすめです♪